両親、妻。長男は北海道大学歯学部大学院生、長女は大阪で会社員(既婚)
新型コロナウイルス感染症拡大以後~現在は診療所で事務仕事、矯正技工、研修動画視聴、片付けなどを行っています。
通常に戻ったら、ジムに行ったり、ドライブや旅行をしたり、研修会に参加したりしたいと考えています。
ランニング、水泳、読書、ドライブ、旅行、ネットサーフィン、ブログを書く
はせがわ歯科医院 院長の長谷川 千尋(はせがわ ちひろ)です。音の響きから今は女性の名になっていますが、元々は非常に高い山や谷、測り知れない深さ…など険しい意味で、昭和時代は男性名でした。有名になったのはジブリの映画からでしょうか?
歯科医師を目指したきっかけは、高校3年生時の担任の先生からの勧めです。人の役に立ち、困っている人を助けられる仕事をしたいとの思いで、この道を選びました。
治療におけるモットーは、患者さまのお話にきちんと耳を傾け、何でも相談しやすい雰囲気を作ること。その方にとって最良の治療を提供できるよう心掛けています。
一言で「矯正治療」といっても、床矯正、ワイヤー矯正、機能的装置、マウスピース矯正など幅広い分野があり、治療方法もさまざまです。お口の状況によって患者さまごとに適した治療法は異なります。より患者さまに適した治療をご提供できるようになりたいという一心で、一般臨床医矯正研究会や、TIP-EDGE矯正研究会を通して幅広い分野で研鑽を積んできました。
私は矯正を専門とする歯科医師ではありません。私の開業時は矯正をするには名古屋か一宮まで通う必要がありました。近くで患者さまにより良い治療を受けていただきたいとの思いで、30年以上(※)にわたって矯正治療に取り組むと同時に勉強も継続してきました。そのため、一部の難症例を除けば、多くのケースの治療に対応できると自負しています。
現在は矯正治療を行う歯科医院は数多く、都会でもない当院の周辺にも矯正専門医院が複数あります。矯正歯科専門医(認定医)と私のような一般歯科医では、専門医が技術的に優位なのは当然です。しかし、親知らずの抜歯は歯科口腔外科でないといけないわけではありません。私も埋まっている親知らずの抜歯を行うことがあり、矯正も同様です。
経験が増すにつれ、矯正をご希望される患者さまも増加して現在に至ります。別のマウスピース矯正も長年行ってきました。30年以上(※)に及ぶ矯正治療の経験を活かして、患者さまに貢献していきたいと考えています。
私の年齢が上がると健康不安を感じる患者様もあるかもしれません。毎年人間ドックを受けており、生活習慣病はなく体脂肪率14%です。花粉症はありますが…。タニタの体組成計で体年齢47歳です。長期の治療もご心配なくお任せください。
※2023年現在
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:15:00~19:00
△: 9:00~12:00/14:00~18:00
休診日:木曜・日曜・祝日・年末年始・夏季(お盆)
公務、学会などで臨時休診のときがあります。